2006 年3 月9 日
マルテックス･インベスター分析レポート
随分前の事だけど、wottiさんに「マルテックス･インベスター分析レポート」の事を教えてもらいました。それを、今年に入って何件か見てみました。
私の情報源は、ほとんどがネットです。
（最近本屋すら行ってないなぁ）
なので、今までこの手のレポートを見た事が無かったです。
で、感想だけど…正直に言うと、真新しい情報が無いですねぇ（＾＾；
まあ公の物なので、あまり突出した事が書けないというのはあるだろうけど。
MSNの「目標株価」の様に、「1 〜 2 年後の予想最高株価」とかがはっきり出ていた方が、当たり外れはともかく刺激的なんですけどね（笑）
でも、同業他社との数字の比較が出ていたのは、分かりやすいと思いました☆
これを、いちいち個別に調べて比較するのは面倒ですからね（＾＾；
といった所が、私がレポートを読んでみた感想です。
ただ、最近特に思うんだけど、より短期的な視点で、どちらかと言えば投資より投機的な視点で考える場合、ファンダメンタルズよりもテクニカルの方が効くような感じがします。
出来るなら、ファンダメンタルズ分析で長期投資を、と同時にテクニカル分析で短期投資を…と行きたいものですね。
「二兎を追う者だけが二兎を得る！」私は欲張りなので（＾＾；
両刀使いを目指して！（笑）
ファンダメンタルズ分析とは「経済の基礎的条件」のことで、経済のマクロ面あるいは個別企業の財務状況などのミクロ面についての指標を意味し、テクニカル分析とは、移動平均線、株価チャートなど、株価データの「型」（＝パターン）を基礎に、相場の先行きを予測する手法の事です。
（以上、東証及び野村證券のHPより）
投稿者：るな♪at 16 :08 | 独り言 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )